1年半答えを探し続けたDさんのエピソード
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1年半答えを探し続けたDさんのエピソード
こんにちは、加藤です。
前回までは、50代後半から積立投資の軌道修正をして、
早々に成果を出したBさんとCさんについて
お伝えしました。
今日は、番外編としてもう一人、Dさんのエピソードを
ご紹介したいと思います。
Dさんは60歳当時、
NISA口座で「全世界株式(オール・カントリー)」や
「米国株式(S&P500)」といった代表的な投資信託に投資していましたが、
自分の投資状況に自信を持てず、
「なんだか不安」という心境でした。
退職金もある、積み立てもしてる、個人年金保険にも入ってる。
住宅も持ってる、遺族年金もある、相続の予定もある。
ただ、これからいくら必要なのか分からない。
できることなら娘に資産を残したい。
という想いを抱えて、
「将来がなんとなく不安だから」という状況でDさんは、
ただ闇雲に節約をしていました。
「運用は今のままこの投資信託でいいのか?」
という答えを求めていた時に私と出会い、
出会ってからも一人で答えを出そうと様々な情報を仕入れていました。
最終的に自身で答えを出すことができず、
1年半の答え探しの末、
私の元に相談に来てくださいました。
Dさんと私は、
その時運用していたものを確認し、
探し続けてきた答えを見つけることができました。
答えを出したDさんは、長らく抱えていた不安が解消したようで、
老後がとても楽しみになったようです。
このDさんのエピソードで皆さんにお伝えしたいことは、
「今すぐやらないと損だ!」ということではありません。
「人はそれぞれに、タイミングがある」ということです。
もちろん、早く始めるに越したことはありませんが、
「ご自身が納得のいくタイミングで始めましょう」ということです。
ご自身にまつわるお金のことは、
誰に強制されるものでもありません。
あなたのお金を、あなたがどう使おうと、
とやかく言う権利は、誰にもありません。
だからこそ、自分が自分の将来を見据えて行動する必要があります。
あなたにそのタイミングが来た時は、
ぜひ私のことを思い出してください。
私はいつでもあなたからのアクションを待っています。
今がそのタイミングだ!と言う方は、以下からぜひご相談にお申し込みください。
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