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同業者必読!運用アドバイスあるある「こんなに下がるなんて聞いてない!」

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同業者必読!運用アドバイスあるある「こんなに下がるなんて聞いてない!」

こんにちは、加藤です。

 

このメルマガは、

投資に興味をお持ちの50~60代の方が

老後の経済的な安心を手に入れるための情報をいつもお届けしているのですが、

私と同じように資産運用のアドバイザーをしている同業者の方から

結構な頻度で「良い内容だった!」とフィードバックをいただいています。

 

中には、クライアントさんにメールを転送してくださる人もいて

同じ志を持つ同士に響いていると思うと、

情報発信の励みになっています。

 

そこで今日は、同業者の方であれば誰しもが納得するであろう

「資産運用アドバイスあるある」についてお伝えしたいと思います。

 

同業者向けの内容とはなりますが、

一般の方も知っておくとよい内容になっていますので

安心して読み進めてください。

 

それでは、まずは、

資産運用アドバイスの標準的な例をみてみましょう。

 

ーーーーー

アドバイザーは、

老後に向けて積極的に資産を投資しようとしているKさんと知り合い、

オンラインで60分コンサルティングをすることになりました。

 

1) 過去、そして現在の資産運用状況をヒアリング

2) Kさんが描く老後のプランを計算

3) 老後のプランを目標に無理なく長期的に続けられるプランの提案

 

そして最終的にアドバイザーは、

年率約6%での運用が期待できる投資信託を提案しました。

 

もちろん、資産運用では切っても切り離せない存在である

「リスク」についても丁寧に説明し、

Kさんも納得した上で商品を購入し、晴れて運用がスタートしました。

 

めでたしめでたし・・・と思いきや、

数ヶ月後、市場の変動により運用成績がマイナスになり、

期待から大きく下回ってしまいました。

そうです、つい最近の株価のように。

 

Kさんはたちまち不安になり、居ても立っても居られません。

 

早速アドバイザーに連絡し、

「こんなに下がるとは聞いていない!」と伝えました。

 

しかし、アドバイザーは、契約前にリスクについて説明しています。

アドバイザーは冷静に、

「購入前に、年率6%というのはあくまで平均であり、

市場の状況によって大きく変動する可能性もご説明させていただきました」

と答えます。

 

しかし、Kさんの不安は募るばかり。

結局、アドバイザーのことを信用することができず、

Kさんは損失が出た状態で投資信託を解約してしまいました。

 

ーーーーー

実は、このような残念な結末を迎えてしまうやり取りが

毎日どこかで起きています。

 

アドバイザーとして活躍している方にとっては日常茶飯事で、

4月に入ってからの株価急落でKさんのようなクライアントさんが

まさに急増してる「あるある」な現象となっています。

 

同業者の皆さん、安心してください。

この「あるある」を一緒に乗り越えましょう。

 

次回は、なぜこのような残念な結末を迎えてしまうのか、

その理由について紐解きたいと思います。

次回もお楽しみに!

 

ーーーーー

資産価値が下がってしまった!と不安な方は、

こちら↓からご相談いただけます。

https://coubic.com/lsfp/4273191#pageContent

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