「コツコツ継続」が苦手だった私が、長年投資を続けてこれた２つの理由

こんにちは、加藤です。

 

前回は、何事も計画的にコツコツ実行に移すことは

人間の本質的に苦手なことで、

類にもれず、私も夏休みの宿題はギリギリに片付けるタイプだった

というお話をしました。

 

そんな私でしたが、

投資は20年以上続けることができています。

 

今日は、私が長らく投資を続けてこれた２つの理由について

お伝えしたいと思います。

 

理由①　想いの強さ

投資を始めた20年前の私は、

経済の原理原則や投資の本質について猛烈に勉強をしていました。

勉強しては実践し、失敗をする、この繰り返しでした。

 

そんな孤独な戦いを続けてこれたのは、

自分のためだけでなく、家族のためにも、

「将来の経済的な安定を手にしたい」という想いの強さが

あったからこそでした。

 

この自分一人での勉強は本当に大変で、孤独な道のりでしたが

この想いだけは絶やさなかったから今があると確信しています。

 

理由②　伴走者との出会い

想いは強かったものの、孤独な戦いには疲弊がつきものです。

このままでいいだろうか・・・と思っていた頃、

私は上地明徳さんと出会うことができました。

 

上地さんは、

長期分散投資の教育の第一人者で、

アドバイザー向けに啓蒙活動をしている私の師匠なのですが、

上地さんとの出会いによって、

それまで自分で学んだことが間違っていないことを確信し、

さらに理解をバージョンアップして腹落ちさせることができたのです。

 

投資運用には伴走者が必要だとよく言われますが、

私の場合は長らく伴走者と言える人がそばにいませんでした。

 

上地さんにもっと早く出会えていたら・・・と考えたこともありますが、

それまでの孤独の戦いがあったからこそ、

今皆さんと同じ目線に立ち、アドバイスができているんだと思います。

 

「伴走者」の存在について、

「間違いを指摘される」とか 「アドバイス通りやらなければならない」と

ネガティブに捉えられることもあるようですが、

私はポジティブに取られています。

 

なぜなら、アドバイスを受け取り、行動すると、面白いほど結果が出るからです。

結果が出ると、それはそれは楽しくなります。

結果が出て、楽しくなるから続けられる、という好循環が生まれるのです。

 

そうなったら老後の経済は安定したようなものです。

きっとあなたの思い描く未来を手に入れることができるでしょう。

 

あなたがもし、

老後の経済のために何かしたい！という気持ちを少しでも持っているなら

私が力になります。

 

ぜひ一度相談にお申し込みください。

お申し込みはこちらから！

https://coubic.com/lsfp/4273191#pageContent

 

今回は私が投資を続けることができた理由２つをお伝えしましたが、

もうひとつ、大切な要素が残っています。

それは、私が長らく結果を出し続けたのは

何を隠そう「ある仕組み」を活用したからなのです。

 

次回は、その仕組みについて詳しくお伝えしたいと思います。

次回もお楽しみに！