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年末調整の時期だからこそ見直したい「節税」の話

  • お役立ちコラム
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年末調整の時期だからこそ見直したい「節税」の話

こんにちは、加藤です。

 

2024年も残りわずかとなりました。

 

年末調整の連絡がきて1年間で納めた税金の額が気になる

という方も少なくないのではないでしょうか。

 

前回は、

自分がお世話になっている地元や応援したい地方を支援しながら

返礼品でちょっと得をする、一時の楽しみを受け取る、

というふるさと納税のお話をしましたが、

今回はあなたの長い人生により大きなインパクトを与えるお話をしたいと思います。

 

何の話かというと、

あなたが納め続けている「税金」のお話です。

 

このブログを読んでくださっている方の中には、

「将来のために節約してコツコツ貯金をしている」

という方も少なくないでしょう。

 

将来のためのアクションとして、「節約」はとても大事です。

ですが、それ以上に「節税」も大事だということをご存じですか?

 

特に、会社勤めをしている方、

いつも源泉徴収票を見ると、

1年間で納めた税金の額に驚いたことはありませんか?

 

その税金を節約することで、

日々の節約よりもお金を多く残すことができたら・・・

その方法を知りたくないですか?

 

節税にはいくつか方法がありますが、

中でもおすすめなのは、

貯金に回している数万円を

iDeCoという個人年金として積み立てる方法です。

 

残念ながら、現在のシステムでは、

貯金し続けるだけではほとんどお金は増えませんが、

iDeCoに積み立てることによって、

運用しながらお金を増やすだけでなく、

支払わなければならない税金を減らす、節税の効果があるのです。

 

そして、運用した利益に対しては非課税ですので

税金はかかりませんし、

年金として受け取る際も所得控除の対象になります。

 

控えめに言っても、良いこと尽くしの節税方法です。

 

ふるさと納税は、毎年12月という期限がありますので、

期限間近になれば「やらなきゃ!」と駆け込む方も多いですが、

iDeCoなどの将来への積み立てに関しては、

いつでも始められるからか、

いつまでも始めない方がほとんどです。

 

ふるさと納税よりもよっぽど重要で、

何よりも将来の自分の生活を支えるものなはずなのに。

本当に不思議です。

 

つまり、ふるさと納税で一時的な節税を考える前に、

まずはiDeCoで将来の資産を守る仕組みを作ることを

強くおすすめします。

 

「私は会社勤めしてないから・・・」と思ったあなた!

次回はそんなあなたのためにお伝えしたいことがあります。

 

専業主婦の方、パートやアルバイトの方、

次回も必ずお読みください。

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