日本人のあなたが知るべき投資信託の裏側

こんにちは、加藤です。

 

前回は、

「投資信託とは、

株式や債券などの運用資産の福袋のようなもので

プロに運用を任せることができるということ」

 

そして、

「米国株式S＆P500とは、

アメリカの上場企業のうち、主な500社で構成されている株価の指数で、

この指数に連動している投資商品が金融商品として展開されているということ」

についてお伝えしました。

 

この「代表的な」というところがとても重要で、

「ここに日本人が知るべきなのにほとんどの日本人が知らない事実」が

隠されています。

 

この500社には誰もが知っている有名企業が、

たくさん含まれているのですが、

実は、飛行機やヘリコプター、戦車、武器、爆弾、

中には核兵器を開発・製造している軍需産業も含まれているをご存じですか？

 

日本で生きていると「戦争」や「爆弾」と聞いても

遠い国で起きていることとしか考えられませんが、

今も世界各地では戦争が起きており、

軍用機が飛び交い、爆弾が落とされ、核兵器が開発されています。

 

S&P500に連動する投資信託に投資をすると言うことは、

核兵器を製造している会社に投資している可能性がある

と言うことなのです。

 

戦争が起こり、

戦争が長引けば長引くほど利益が出る産業を

あなたは「投資」という形で応援しているかもしれないのです。

 

私もこの事実に初めて気づいた時は、

大変驚き、そして、戸惑いました。

 

「手数料が安いから」、「運用が楽ちんだから」と言う理由だけで

投資信託に投資していいものでしょうか。

 

「防衛」と言う意味で軍需産業は大変重要ではありますが、

かつて原爆が落とされた日本人として、

安易に投資をしていいのでしょうか。

 

ただ自分が儲かればいい・・・本当にそうでしょうか。

 

このように、本質を知った時にこそ、

あなたの理念、ポリシーが試されます。

 

「お金の使い方に生き方が現れる」とはよく言ったものです。

 

自分のお金が核兵器製造に使われているかもしれないなんて、

誰も教えてくれません。

 

「そんなの初めて聞いた！」 という方、

「じゃあどうすればいいですか？」という方、

是非、こちらをご覧ください。

 

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さらに、

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ご相談はいつでも以下から受け付けています。
https://www.lsfp.co.jp/contact/

 

今回紹介したことは、投資の本質のごく一部です。

ぜひ本質を知った上で、将来に備える行動を一緒に積み重ねていきましょう。