この夏の値動きに一喜一憂しなかった人の共通点

こんにちは、加藤です。

激しい株の値動きを目の当たりにし、

多くの人が一喜一憂したこの夏。

このブログを読んでくださっていれば

投資は10年、20年という長期で続けなければいけないと

頭ではわかっていても、

ニュースを見るたびに心が揺さぶられたはずです。

たとえ「今は辛抱して投資し続けなければならない」と

その道のプロから言われたとしても

不安を拭い去れないという方がほとんどでしょう。

そんな状況でも、

一喜一憂せず、冷静にやり続けている人もいます。

その人たちが投資を続けられる理由は・・・

「自分の投資に納得し、

自分が投資しているものの本質を理解しているから」です。

私が皆さんに伝えたいことも同じです。

どんな会社に投資をするのかという方針を持つこと。

そして、

どんな会社に投資しているかについて興味を持つことが

とても重要なのです。

投資信託であれば、

プロが運用してくれますし、手間がかからなくて楽ちん。

少額からできるし、潰れないし、手数料が安いところを選べばいい。

そんなふうに考えていませんか？

もちろん、これらの要素も重要です。

ですが、それ以上に、

あなたが投資してる先の会社ってどこなのか、

その会社はどんな会社なのか、

少なからず興味を持っていただきたいのです。

続けるには、ご自身が「しっかり納得しているかどうか」が鍵です。

納得して続けるために、本質を知りましょう。

本質を見ようとすると、

この資本主義の世界のカラクリがたくさん見えてきます。

次回は、

「日本人が知らない投資の裏側」についてお伝えします。

次回もお楽しみに！

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