投資運用で成功するために知らなければいけない基礎とは
- お役立ちコラム
投資運用で成功するために知らなければいけない基礎とは
こんにちは、加藤です。
今日は、
「投資運用で成功するために知らなければいけない基礎」について
お伝えしたいと思います。
投資運用を考える上で、
この資本主義社会の基礎は、「株式」と「債券」で成り立っています。
株式投資をギャンブルだと思っていませんか?
もしあなたがそう思っていたら、
「株式投資はギャンブルではない」という理屈をちゃんと学ぶ必要があります。
なぜ日本人は、株式投資をギャンブルだと錯覚するのでしょうか?
その理由は、
「短期間で株式を売買して利益を出そうとするから」です。
「安く買って高く売る」というのは、
「投資」ではなく、「投機」です。
土地を買って土地の値上がりを目的として売買をする人(投機)と、
土地を買ってそこで作物を作り、その作物で利益を出す人(投資)では
全く性質が違いますよね?
投機が悪い訳ではありませんが、
投機は当たるか外れるか、どちらかしかありませんので、
ギャンブルだと言えます。
株式投資の本質を分かりやすく例えてみます。
あなたが、アップルやグーグルなどの超優良企業に投資をして、
配当を得たとします。
この配当の意味は、
その超優良企業の社長をはじめ、従業員たちが
一生懸命働いて生み出した利益の分配です。
自分が働いている訳ではなく、お金を預けているだけなのに、
分配を得ることができるんです。
これってすごいことだと思いませんか?
あなたが投資をすれば、あなたの代わりに企業が頑張ってくれるのです。
もっと分かりやすくお伝えしましょう。
例えばディズニーランドを経営する米国ディズニーに投資をしたとします。
私たちが寝てる間、ミッキーやミニーたちは世界中のどこかで登場し、
世界中の人々が喜び、笑顔を見せます。
白雪姫に至っては、
1937年から今でも人気のあるキャラクターです。
リーマンショックがありました。
コロナが蔓延しました。
一時的に経済が揺らぎました。
それでもミッキーマウスや白雪姫の価値は変わっていません。
だから株価は戻るのです。
なぜ人は喜んでお金払うかのでしょうか。
それは、そこに「嬉しい」や「楽しい」があるからです。
人々が払うお金というのは人々の感謝の印です。
米国ディズニーに限らず、
「ありがとう」をたくさん集めてる会社が
利益を出し続けています。
この「ありがとう」が株価に反映され、
最終的に投資をした人に分配される。
これってすごいことなんですよ!
この株を手軽に買える仕組みが「投資信託」であり、
さらに、日本に住んでいれば(住民票があれば)、
税金が優遇される制度がNISAです。
本日は、投資の基礎の「き」についてお伝えしました。
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<追伸>
今回のメルマガは、
ファンドマネジャーとして活躍されている奥野一成さんのお考えに触発され、
奥田さんのお考えを基に、私自身の解釈と経験を交えてお届けしました。
奥田さんは、高校生への金融教育にも力を入れて取り組まれており、
私が日々学ばせていただいている専門家の一人です。
奥野さんの深い知識に感謝し、
投資の本質について皆様と共有できることを大変嬉しく思っております。
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