

里帰りで必ずやっておきたい最良の行動
- お役立ちコラム

里帰りで必ずやっておきたい最良の行動
前回は、認知症を患ったお母さんが、
介護のサポートをしてくれている子供たちに向けて、
心境を吐露した動画をご紹介しました。
まだ見ていないという方は、5分程度ですので、
ぜひ今すぐご覧ください。
「母からの手紙」東京海上日動あんしん生命
https://www.anshin-ag.jp/movie/kaigo_hahategami.mp4
この動画では、
子供に迷惑をかけたくないと切に願っていたお母さんが
その正直な気持ちを手紙に残し、
福祉サービスなどを活用しながら家族が幸せに暮らす姿が描かれています。
両親だけでなく、自分自身も老いを実感する日々の中で、
久しぶりの帰省で家族との時間を過ごそうと計画されている方も
多いのではないでしょうか。
「必要となる可能性が高い介護に今すぐ備えなければならない」と
問題意識を強く感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そんなあなたに、今日は、
「将来の介護に備えて、必ずやっておきたい最良の行動」について
お伝えしたいと思います。
「将来の介護に備えて、必ずやっておきたい最良の行動」とは
ずばり・・・
親、そしてご兄弟がいらっしゃる方はご兄弟と
「対話の時間を設ける」ということです。
ただ、世間話をするだけではダメです。
・両親がどのような保険に加入しているか
・両親にサポートが必要となった場合、
・兄弟はどのような協力体制でサポートをするのか
ということについて、膝を突き合わせて話さなければいけない時が
「今」だということです。
お金はかかりませんし、
やろうと思えば、今すぐできることですが、
最も重要な行動です。
ぜひ次回帰省される際には、
ご家族と対話の時間をとってみてください。
次回のブログでは、
なぜ「対話の時間を設ける」ことが必要なのかについて、
お伝えしたいと思います。


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