2026.09.04娘が生まれる前に知りたかった!と思う長期投資の可能性
- お役立ちコラム

娘が生まれる前に知りたかった!と思う長期投資の可能性
こんにちは、加藤です。
私の長女が生まれたのは、今から30年前の1996年。
その当時は、子供が生まれたら「学資保険に入る」ということが当たり前でした。
私に第一子が誕生したと知った保険外交員さんから、
学資保険への加入を勧められ、
「そうなのか、当たり前なのか」と何の違和感も抱かずに
学資保険に加入したものです。
実は、娘が生まれた当時、
私は損害保険会社の生命保険子会社に出向しており、
いわば「保険のプロ」として働いていました。
ということは、
金融に詳しい人たちが周りにたくさんいた環境だったと言えます。
しかし、誰一人として
「学資保険ではなく、世界株式で積み立てた方がいいよ」と
言ってくれる人はいませんでした。
今振り返ると、なぜあんなにも疑問を持たずに
学資保険に加入したのか、不思議なくらいです。
1990年代当時の学資保険は、ざっくりな計算ですが、
「10年間で元本180万円を払い込み、満期で240万円ほど受け取る」
というものでした。
現代はどうでしょうか。
超低金利の現在、
学資保険で100万円を積み立てても、
将来受け取れるのは良くて110万円程度。
物価の上昇を考えると、
実質的な価値はほとんど増えていないと言えるかもしれません。
では、私が学資保険に加入したあの時、
学資保険ではなく、例えば「キャピタル」に月1万円を積み立て、
20年間運用していたらどうなっていたでしょうか。
<学資保険(1990年代に開始し、20年間積み立てた場合)>
元本240万円 → 20年後は約300万円
<キャピタルにて積立投資(1990年代に開始し、20年間積み立てた場合)
元本240万円 → 20年後は約1100万円!!!
同じ月1万円の積み立てが、20年後にはこれほどの差がつきました。
この経験を経て、私の結論はとてもシンプルです。
「教育資金は、学資保険ではなく、NISAを活用し、運用で準備するべきだ」
ということです。
運用で増やした資金は、たとえ教育費として使わなかったとしても、
そのままご自身の「老後資金」に置き換えることができます。
「将来の老後資金を運用でカバーできている」のであれば、
今必要な学費に、安心して余剰資金を回すことができます。
運用が順調に進み、含み益があることは、
「心の余裕」に繋がります。
この心の余裕は日常の幸福感を作り出す、重要な基礎となります。
子供はいないから教育費は必要ないという場合でも、
介護費用や医療費、住宅費用など、
将来必要となるだろう出費に備えることはとても大切です。
政府は老後に2,000万円必要だと発言したことがありますが、
あなたのライフスタイルに置き換えた場合、果たしていくら必要なのか。
そして、それをどうカバーすればいいのか。
5年後、10年後のご自身が、今を振り返った時に、
「あの時始めておいて良かった」と思えるように、準備を始めませんか?
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