保険の考え方
- お役立ちコラム
そもそも保険って必要?
たしかに保険は必要なものだと何となく頭で分かっていても、そもそもなぜ保険が必要かまで掘り下げて考える事はほとんどないと思います。
世界の生命保険の成り立ちの起源
世界の生命保険の成り立ちの起源は、中世ヨーロッパまで遡ります。なんと、少なくとも500年以上も前なのです。
当時のヨーロッパでは、同じ職業の人たちが、「ギルド」と呼ばれる協同組合のような組織を作っており、病気、ケガ、死亡など、予期せぬリスクが所属するメンバーの身に降りかかったときに備えるためのルールを設けていました。これが生命保険のはじまりと言われています。
つまり、緊急に大きなお金が必要になった人をみんなで支える「相互扶助」のが保険の考え方なのです。
どんな保険に入ればいいのか分からない
保険の種類は多数にあり、生命保険だけでも「死亡保険」、「医療保険」、「がん保険」、「学資保険」、「個人年金保険」、「変額保険」、「傷害保険」などがあります。さらにこの中で細分化されるために、自分にとってどんな保障が必要でどんな保険に入ればいいのか分からないのが一般的なのです。
最も適切な保険を選びましょう
様々な状況を吟味して最も適切な保険を選ぶためには専門家の力必要になります。どんどん加入者に有利な新しい保険もできてきているので、専門家のアドバイスは必須です。
例えば、死亡保険の場合の金額に決め方とか、医療保険の場合の入院給付金の金額はいくらにするか、保険料の支払い方法と保険期間・払込期間はどうすれば良いか、特約はどうしたら良いかなど、様々な条件と照らし合わせて決めていくことになるのですが、いかんせん保険は難しく複雑なために、何をどう決めたらいいのか分からないという方が多いのです。
当社はそういった保険でお悩みの方に、様々な状況をお聞きして、ご要望に沿った保険をお勧めしています。
是非ご相談ください。
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