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テレビのない生活と、Netflixの話

  • お役立ちコラム
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テレビのない生活と、Netflixの話

こんにちは、加藤です。

 

2026年4月末に東京から岐阜に移住し、

現在は岐阜に住んでいます。

 

実は、岐阜の家にはテレビがありません。

移住当初はすぐに買うつもりで、

量販店のチラシを眺めながら機種をリストアップしていたんですが、

「ちょっとテレビのない生活にチャレンジしてみるか」と思いち、

そのまま1ヶ月が経ちました。

 

結論から言うと、テレビがなくても全然困っていません。

 

朝のニュースはラジオの配信サービスであるradiko(ラジコ)で聞き、

気になる番組は、iPadやスマホでアプリから見ています。

情報も娯楽も、これでほとんど足りてしまうんです。

 

妻が岐阜に合流する8月まで、

もしかするとテレビは買わないかもしれません。

 

6月に始まるサッカーのワールドカップも、

恐らくNHK ONE(旧NHKプラス)をiPadで見ることになりそうです。

 

「テレビがないと生きていけない」と思っていたのは、

自分の思い込みだったようです。

 

そんな中、私が毎月参加している上地先生の勉強会で、

運用会社の方からNetflixの話を聞く機会がありました。

 

Netflixの会員数は、世界190カ国以上で約3億2,500万人。

日本の人口の2.5倍以上が、Netflixにお金を払って動画を見ています。

 

さらに驚いたのが、視聴時間で、年間で1,900億時間だそうです。

1人の人間が寝ずに24時間ずっと見続けた場合、

2,100万年かかる計算です。

 

世界中の人の「余暇時間」のかなりの部分を、

この1社が抱えているということです。

 

Netflixの創業は1997年。

創業者がレンタルビデオの返却を忘れ、

延滞料金40ドル(当時で約6,000円)を払わされ、

「この仕組みはおかしい」と思ったのが原点だそうです。

 

Netflixは創業当初、DVDを郵送でレンタルする会社でした。

それが2007年、稼ぎ頭だったDVD事業を捨て、

ストリーミング配信に舵を切ります。

 

当時の経営判断としてはものすごく勇気が必要だったはずです。

順調なDVD事業のお客さん600〜700万人を、

丸ごと新しい仕組みへ連れて行ったわけですから。

ここがNetflixの強さの土台になりました。

 

一方で、当時レンタルチェーンの最大手だった「ブロックバスター」は、

延滞料金が大きな収益源だったため、業態を変えることができず、

2010年に倒産しています。

 

「過去の成功にしがみつくと滅ぶ」という、教科書みたいな話ですね。

 

このような時代の変化に際し、

投資家としてどのような行動が必要なのか。

次回はそんなお話をお伝えしたいと思います。

 

次回もお楽しみに!

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イラスト:ブタ

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