

長期で投資を続けることが大の苦手な日本人に必要なこと
- お役立ちコラム

長期で投資を続けることが大の苦手な日本人に必要なこと
こんにちは、加藤です。
今回は、お金に関した、とある統計データについて
お伝えしたいと思います。
「平均2.7年」
さて、これは、いったい何の期間でしょうか?
この「平均2.7年」とは、
「投資信託の平均保有期間」です。
手軽に売買ができるネット証券に限定すると、
この期間はもっと短くなるそうです。
「資産形成は長期投資が不可欠!」という原則があり、
「10年、20年、時間をかけてお金を増やそう!」と一度は決意しても、
2~3年経てばほとんどの人がやめてしまう・・・
残念ですが、これが現実のようです。
行動経済学の観点から見ると、
人間はとにかく損をすることが嫌いな生き物なので
仕方がないのかもしれません。
少し値上がりするだけで、
「利益がなくなる前に早く確保したい!」と売りたくなりますし、
少しでも値下がりしたときは、
「これ以上損をしたくない、怖い!」と売りたくなる・・・。
これは人間として自然な感情です。
この「損をしたくない」という感情に振り回されてしまうと、
資産を増やすという目的から遠ざかってしまうだけでなく、
「こっちよりもあっちの商品の方が儲かるんじゃないか」
「これよりももっと良いものがあるんじゃないか」
という商品選びの沼から抜け出すことができなくなります。
私が断言できることは、
「商品選びに執着しているうちは、投資で失敗する可能性が非常に高い」
ということです。
長期で投資を続けていれば充分成果が出るにもかかわらず、
より良いものを求めて中断し、
「良さそうな別のもの」に乗り換えることは決してお勧めできません。
損をすることが大嫌いで、
色々な商品に目移りしてしまう日本人。
そんな私たちが、感情に左右されずに着実に資産を築いていくためには、
正しい知識に基づいた判断基準を持つための「教育」が不可欠です。
残念ながら、これまでの日本は、
学校で経済や金融の基礎を学ぶ機会がほとんどありませんでした。
基礎を学ばずに大人になった私たちが
正しい知識を若い世代に伝えようとしても、簡単にはいきません。
そんな日本人にお勧めしたい最強のツールがあります!
そのツールについては、次回お伝えしたいと思います。
次回もぜひ楽しみに!
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